第2回つるぎのめぐみワイルドウォークZERO→1955 コースマップ

2014年11月21日

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累積標高グラフ.jpg

 

※災害や工事により若干コースを変更する場合があります。コース変更情報は随時このページでお知らせいたします。

※この地図の作成にあたっては,国土地理院長の承認を得て,同院発行の数値地図50000,数値地図25000(地図画像)を使用しました。(平25情使第181号)
※コース図及びグラフは,カシミール3Dを使用して作成しました。

 

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総距離:約120km

 

1st Mission(Start~CP3)約50km

2nd Mission(CP3~CP5)約40km

3rd Mission(CP5~Goal)約30km

 

累積標高 7,076m(Start~Goal)

 

HSC(ハードシップクラス)は全行程の完踏に挑みます。(5/9~10)

CC(チャレンジクラス)は,3rd Missionのみの完踏に挑みます。(5/10のみ)

 

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<コース解説> 

 

<Start ~ CP1> 区間距離18.0km 区間累積標高+188m -162m

川幅約1kmを越える徳島県最大の河川「那賀川」の河口から川沿いに沿って進みます。

北岸から南岸へと渡り,しばらくは雄大な那賀川の流れを堪能してください。

途中城山参道を越え,勝負の神様が祭られているお松大権現前が最初の関門CP1です。

 

<CP1 ~ CP2> 区間距離13.6km 区間累積標高+1041m -1006m

今大会からコースを変更し,太龍寺山越えを盛り込んでいます。

太龍寺は四国八十八カ所霊場の二十一番札所であり,標高618mの太龍寺山頂上のふもとに位置しています。

徳島では「一に焼山 二にお鶴 三に太龍」と称され,「へんろころがし」と呼ばれる難所の一つでもあります。

開創1200年を迎えた四国八十八カ所霊場。この機会にぜひ太龍寺越えを経験してみましょう。

往路は,一宿寺から四国遍路道でも最古の一つとされる「かも道」を通って太龍寺へ。

南捨心ヶ嶽の景色を堪能したのち,地福院へと遍路道を下り,

国道195号沿いに鷲敷市街地へと進み,丹生谷橋の東側が次の関門CP2です。

 

<CP2 ~ CP3> 区間距離18.8km 区間累積標高+871m -821m

今大会からコースを変更し,百合谷峠越えを盛り込んでいます。

徳島県民でもめったに通ることのない那賀川南岸沿いを進みます。

この区間は,「百合谷」も含め,ユニークな読み方をする地名が結構あります。

昔ながらの原風景の残る集落を眺めながら,かつての要衝であった百合谷峠を越え,

吊り橋やダム湖沿いのトレイルを抜け,もみじ川温泉につながる鎌瀬橋のたもとが次の関門CP3です。

 

<CP3 ~ CP4> 区間距離22.8km 区間累積標高+1118m -1022m

区間中にSCP(サブコントロールポイント=通過制限のみを行う関門)を2カ所設置しています。

再びダム湖沿いの古のトレイルを抜け,那賀川南岸沿いをひたすら進みます。

この区間は多少のアップダウンはあるものの,同じような景色が延々と続くため,

最も根気のいる区間といえるでしょう。

また,この区間には売店がなく,自販機はCP4の手前に1機あるのみです。

途中で吊り橋を使って南岸から北岸へ,北岸から南岸へと渡り歩き,

大戸側へ抜ける古の峠道の入口が次の関門CP4です。

 

<CP4 ~ CP5> 区間距離18.0km 区間累積標高+1060m -874m

区間中にSCPを2カ所設置しています。

現在,那賀川南岸には,古屋側から大戸側へつながる道路がないため,

古の峠道を通って大戸地区に抜けます。

大戸からは那賀川北岸に渡り,那賀川の支流「坂州木頭川」に沿って国道193号を遡ります。

追立トンネル(なんと読むでしょう?),木沢トンネルと抜け,

坂州木頭川沿いに県道295号線に入ります。

このあたりから岩質が石灰岩が多くなってきますので,

川の水の色が変わってくることが分かります(明るいうちに通過できればですが)

四季美谷温泉が次の関門CP5であり,1日目の最終関門でもあります。

四季美谷温泉到着後は,翌日の受付-スタートまで全員休憩をとっていただきます。

  

<CP5 ~ CP6> 区間距離10.7km 区間累積標高+714m -394m

県道295号を坂州木頭川に沿って遡上していきます。

新緑の気持ちいい季節です。南つるぎののんびりとした景色を楽しんでください。

岩倉集落に向かってのびる林道と,奥槍戸に向かってのびる町道槍戸線との分岐点が

次の関門CP6です。

 

<CP6 ~ CP7> 区間距離9.8km 区間累積標高+880m -392m

坂州木頭川の支流「槍戸川」に沿って町道槍戸線を遡上していきます。

ここからぐっと標高を上げていくことが体感できるでしょう。

道沿いには山野草も豊富にあり,運が良ければ何かの花を見ることができるかもしれません。

また,道からもいくつかの滝を見ることができます。

町道槍戸線の終点で,剣山スーパー林道と接続するところに

南つるぎ登山道「ホラ貝の滝ルート」の登山口があり,

そこが次の関門CP7です。

 

<CP7 ~ CP8> 区間距離2.6km 区間累積標高+334m -127m

CP7以降は全線トレイルとなります。

かつては荒廃していた登山道ですが,多くのボランティアのご協力により

平成23年に登山道として復活,今も保全活動が続けられています。

奇跡のロストワールド南つるぎの魅力が存分に楽しめる,変化に富んだ登山道です。

沢を流れる水の音 野鳥のさえずり ブナの原生林

手つかずの自然と,若干のスリリングを楽しみながら,源流部へと遡上していきます。

源流部にある秘境の名瀑「ホラ貝の滝」が次の関門CP8です。

 

<CP8 ~ CP9> 区間距離1.9km 区間累積標高+560m -37m

ホラ貝の滝のマイナスイオンシャワーを浴びれば,

そこからは剣山直登ルートを上ります。

水平距離1.8kmで標高差560m,疲れた体にはまさに「地獄の急登」。

しかし,コース上からは所々爽快な景色が広がるビューポイントもあります。

稜線まで出れば,次の関門CP9です。

剣山頂上ヒュッテでは名物の暖かいうどんが待っています。

 

<CP9 ~ Goal> 区間距離4.7km 区間累積標高+312m -717m

西日本第2の高峰「剣山」の頂上。

絶景の槍戸アルプスを存分に楽しみましょう。

そこから隣に堂々と佇む次郎笈への縦走。ウィニングランのような爽快感を味わってください。

ここまでくれば,解説も言葉も必要ありません。

次郎笈から山の家奥槍戸まで下れば,念願の最終ゴールです。

 

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<コース図のダウンロードについて>

 

☆プリントアウトしたい方

 国土地理院の地形図を画像にしたものです。

 ダウンロードし,各地図画像をプリントアウトしてお使い下さい。

 A3サイズでプリントアウトしていただくと,縮尺は概ね1/25000です。

  2015WILDWALK-MAP.lzh(19.2MBytes)

 

☆カシミール3Dがインストールされている方

 こちらのGPSデータをダウンロードして読み込んで下さい。

 カシミール上で縮尺や紙の大きさを自由に設定してプリントアウトできます。

 

 ※地形図に反映されていないトンネルなどがあるため,このデータと実際の累積標高差には相違があります。

 

 2015WWMAP.GDB(542KBytes)