知ってる? うみがめ放流会のこと

2011年3月24日

うみがめは、孵化したした24時間は必死で海へ泳ぎ、一刻も早く沖合の安全な海へ出ようとします。

これを「フレンジー」といいます。 孵化直後の活発に前肢をバタバタさせる時期を逃すと、遊泳力が低下し、速やかに沖に出ることが不可能になります。

 人工孵化をして、数日後に放流会をすると、人の手によりこの時期を逸することになり、生存率が低くなることが知られてきました。

 

このため、カレッタでは、この大切な時期を逸さないように、夜中に生まれたカメは、夜間パトロールで発見し、職員がすぐさま放流しています。

夜中以降、翌朝までに孵化した場合に限って、翌日の夕刻に放流しています。放流会としては行っていません。

また、ある程度成長した小亀を放流する場合は、50km南の黒潮本流まで船で運んで放流する試みも行っているようです。

 

放流についての美波町の説明は下のページです

 

◎子ガメ放流について(美波町のHP)

http://www.town.minami.tokushima.jp/docs/2010111800190/